昨日は水曜日。はい、映画のレディースデーです。
また観に行きました。今回は
マリー・アントワネット。
前回同様
vitで2日前に予約をして会社帰りに錦糸町の
orinasへ。
女子がカウンターにたくさん並んでます。
それを横目に私は端末機でさっさとチケット発券。
ちょっとした優越感に浸りながら中へ。
中も女子ばかり。安心だしイイ匂いだし、楽なんだけどちょっと気を使いますね、女子ばかりって・・・。
そういえば会社の後輩も
rawfruitsさんも今日観に行くって言ってたのを思い出しました。
ビバ!レディースデー♪
こんなに行くなら
シネマイレージカード作るかな。
映画6本観ると1本無料になります。
アントワネット役のキルスティン・ダンストは、ものすごく可愛かった。
ドレスがもうー可愛くて可愛くて。
マカロンやケーキがものすごくおいしそうでした。腹減りました。
話の内容は14歳で政略結婚をした悪名高い(?)マリーアントワネットの話。
時代背景はフランス革命付近。
ルイ16世が暗くて真面目な人だから、ギャンブル好きの浪費家になっちゃったんですよ。
最初は子宝にも恵まれなくって。可哀想になってしまいました。ちょっと共感してしまったし。
どんなに地位が高くてお金持ちでも、寂しさには勝てない。
子が産まれてからはルイ16世も少しは変わったんですけどね。
でもアントワネットも浮気したり、離れの家を作ってもらったりとお気楽に過ごしてたのは否めない。
男子にはつまらない映画かもしれません。
面白かったと思う私は女子だったっていうことでしょうか。
自分が女子だということを再認識した映画でした。
*余談ですが、錦糸町のorinasはイマイチでした。近い将来、廃れてしまいそうです。